FUJIFILM XF16mm f1.4
カメラを構えているのが僕で、ボディはFUJIFILM X-T10 レンズはXF16mm f1.4 です。
当時3歳の娘が撮ってくれました。なかなかの腕前です。去年の秋頃だったと思います。
コンパクトなボディのX-T10に対してかなりレンズが大きいですが、実はそのアンバランスが好きだったりします。
何というか、コンパクトなボディの方が文明の利器って感じがして
話戻してXF16mm f1.4ですが、僕が一番気に入ってるレンズです。
正式名はXF16mm f1.4 R WR
主なスペック
・焦点距離が16mm(35mm換算24mm画角)
・絞り開放がf1.4
・R → レンズの絞り環機構
・WR → 防塵防滴仕様
・ゴーストやフレアに優れた耐性のあるNano-GIコーティング
・最短撮影距離15cm
などなどてんこ盛りスペックなわけです。
レンズ構成とかは使ってて対して実感がないので割愛します。
まず使っていて一番驚いたのはその描写力。
X-T10がAPS-Cセンサーとは言え、f1.4の立体感は凄まじいです。
広角ながらしっかりボケてくれます。
しかも最短撮影距離が15cmなんですが、レンズ先端からではなく、撮像素子からの距離なので、かなり寄れます。
24mmという画角が凄くスナップしやすいですね。