FUJIFILM 大口径プライム4兄弟『High-speed Quartetto』

僕が今現在所有しているFUJIFILMの単焦点レンズ「大口径プライム4兄弟」です。

何処かの海外ユーザーが「ハイスピードカルテット」と称していたのが気に入ったので、タイトルにさせて頂いてます

左から

XF16mm F1.4 R WR (換算24mm相当)

XF23mm F1.4 R(換算35mm相当)

XF35mm F1.4 R(換算50mm相当)

XF56mm F1.2 R(換算85mm相当)

単焦点ラインナップが豊富なFUJIFILMですが、この大口径プライムは不動の人気を誇る四天王的存在です(56mmはAPD版があります)コツコツと集めてようやく揃いました。

購入順は23mm→16mm→35mm→56mmです。

カッコ内の35mm換算の画角をみて分かる通り広角、標準、中望遠をカバーしています。

どれも金属製でズッシリした質感ですので、所有感を満たしてくれます。

大きさ順だと16mm→56mm→23mm→35mmです。35mm以外はどれもデカイです笑

愛用しているX-T10と比べると更に大きさが分かります(ボディちっさ)

ちなみなにT10に付けてるのはGIZMONの「UTULENS」です。写ルンですのプラレンズを再利用した面白いレンズです。

16mmのオプション純正レンズフードLH-XF16を装着

うーんデカイ笑。ほぼ鈍器ですね。

この迫力がたまらないです

続いて23mmに同じオプション純正レンズフードLH-XF23を装着

16mmに比べて小ぶりなのでバランスもいいですね。

ちなみにこのレンズフードは56mmにも装着可能です。

僕が使う限りではケラレも感じられず、快適に使ってます。

次に35mmの純正レンズフードです

やっぱりカッコいいですね。フード付けてもコンパクトです。フードキャップは秒で無くしましたが笑

しかしこのレンズフード、他のオプションフードに比べて先端にすぼんだ形状なので、統一感が無くなりますので

Haoge製のスクエアレンズフードに付け替えてます。他のレンズと見た目の統一がでます。

金属製で質感もいいのでまるで純正みたいです。ライカレンズっぽい！

どれも素晴らしいレンズなので、持ち出すのにすごく悩みますが、16mmの出番が一番多い気がします。

レンズ揃えるのに予算を注ぎ込んだので今度はボディの刷新でもしようかな

ボディ内手ブレ補正のX-T4が欲しい！

それでは！

FUJIFILM 単焦点超広角レンズ XF16mmF1.4 R WR